こんにちは。rikaです。
2020年の秋に上賀茂神社で挙式を予定しており、式に向けて準備を進めている真っ最中です。
紅葉の時期&大安ということで、ぼやぼやしていると好みの衣装がなくなってしまう!と急いで衣装を探してみたものの、婚礼部のプランやらプロデュース会社のプランとかいろいろあって違いがよくわかんない割に、神社婚って全然レポがなくて参考になる情報見つけられないーーー!
情報が少ないまま動いた結果、「こうしたほうがお得だったな」と少し後悔していることもあり、私の経験が神社婚を検討している方のお役に少しでもたてればと思い、記事にまとめることにしました。
この記事では上賀茂神社で結婚式を挙げる方向けに、衣装のプランや衣装店選びで知っててほしい!と思うポイントをご紹介します。
婚礼部(神社公式プロデュース)のプランと、外部のプロデュース会社の大きくわけて2つの衣装プランがある
私は上賀茂神社に直接婚礼を申し込み、初穂料の支払いをしました。その際に神社の婚礼部の方から「上賀茂神社の衣装プラン」を紹介いただきました。
てっきりそのときは上賀茂神社で式をあげる場合、神社のプラン以外は利用できないものだと思い込み、なんの迷いもなく上賀茂神社さんのプランと提携している衣装店を紹介してもらい、予約を代行していただきました。
無事衣装も決定した後々になって、上賀茂神社婚礼部のプラン以外にも、外部のプロデュース会社が提供している衣装プランも使えることに気づきました…。
両者の違いをきちんと理解してから婚礼部のプランにするか、プロデュース会社のプランにするか決めるのを強くお勧めします!
上賀茂神社婚礼部の衣装プランのメリット
①挙式当日に上賀茂神社で支度可能
婚礼部のプランだと、上賀茂神社の境内にある参籠殿というところでヘアメイク、着付けを行えます。
外部のプロデュース会社だと、プロデュース会社の専用着付け室か、もしくは披露宴会場を借りて着付けした後、花嫁タクシーで会場まで移動する必要があります。
試着してみましたが、和装は想像以上に重く、少しの距離を移動するのも介添えの方に手伝ってもらいながらになるので、挙式会場で着替えられて移動の負担が少ないのはその後の披露宴、2次会と長い1日を楽しむ上で重要かと思います。
②挙式前後に境内でロケーション撮影ができる
挙式の写真だけでなく、せっかくの記念なので、神社で婚礼衣装でロケーション撮影したい!そう考えている花嫁さんは多いと思います。私もそうでした。
ロケーション撮影って何?て方向けに説明すると、上で紹介したような写真の撮影です。
雰囲気があってとても素敵な写真ですよね。
私は旦那が写真嫌いで、前撮り、後撮りには協力的ではないし、10万以上払ってわざわざ別日に撮影するのもめんどくさいしもったいないので、当日式が始まる前に神社で45分ほどロケーション撮影ができると聞き、申し込むことにしました。
ただ、ロケーション撮影ができるのは上賀茂神社の衣装プランを申し込んだ方&挙式の撮影を上賀茂神社婚礼部経由に依頼した方 のみとのこと。
※挙式の撮影は上賀茂神社に頼むと6万5000円、ロケーション撮影は2万円と、比較的良心的な価格だと思います。(2020年1月現在)
外部プロデュース会社のプランを利用した場合、カメラマンは「持ち込み」扱いになり、持ち込み料が3万円かかるうえ、(プロデュース会社によっては持ち込み料負担してくれるところもあります)持ち込みカメラマンの写真撮影は前室での式の説明〜式終了後30分のみ とのこと。
ちなみにこのルールは2019年の途中から決まったルールらしく、過去の口コミでは外部プロデュース会社経由でも式前後にたっぷりロケーション撮影してたりしますし、そのルールがどれだけ厳しく運用されているかはその時々の婚礼の混み具合や神社側の担当者によるみたいですが、当日撮れなかった…となるリスクがあることは確か。
式終了後は家族や来てくれた友達と上記みたいに写真撮影したりするので、30分では2人でロケ撮影する時間はあまり確保できない場合が多いと思います。
上賀茂神社できちんとロケーション撮影したい!という場合は婚礼部のプランを申し込んでおいたほうが安心だと思います。
③前撮り、後撮りができる
最近は別日程で前撮り、後撮りを行う花嫁さんが増えてますよね。
式当日のロケーション撮影同様、上賀茂神社での前撮り、後撮りは婚礼部のプラン申込者だけ実施可能とのこと。
他の神社では外部プロデュース会社での前撮り、後撮りも可能な所が多いですが、上賀茂神社は不可なので、前撮り、後撮りしたい!という人は必然的に婚礼部のプランを選ぶことになります。
④提携の衣装屋の種類豊富
さすが公式プランということもあり、プランを利用できる提携衣装店が豊富です。
京鐘やTAGAYA BRIDALなど老舗和装店から、コンセプチュアルでハイセンスな和装を提供するCUCURUなど店のジャンルの幅も広く、全部見て周ればよほどこだわりが強かったり、式ギリギリに探していない限りお気に入りのものに出会えると思います。
また、私は関東在住なのですが、東京でも上賀茂神社のプランを扱う衣装屋さんが4〜5件あり、十分な種類の中からお気に入りを見つけることができました。
試着のためにわざわざ京都に行くのはだいぶ負荷が高いので、大変助かりました。
⑤倒産の可能性が低い
これは余談かもしれませんが、和婚のプロデュース会社は会場を運営しているような大手ブライダル会社から、和婚プロデュース専門の中小企業まで様々な会社があります。
大手だから安心、中小だから危ない、ということはないとは思いますが、やはり選ぶ会社によっては破産してしまうリスクは考えておくべきだと思います。
前金などを支払ったプロデュース会社が倒産してしまうと、大抵の場合はお金は返ってこず泣き寝入りになってしまいます。
衣装も着付けの方も再手配しなければいけず、一から選び直しとなってしまうので、ショックはだいぶ大きいでしょう。(「結婚式場 倒産」とかで検索すると、先輩花嫁さんの体験談が載っていて読むのが辛いけどとても参考になります…)
上賀茂神社の婚礼部は世界遺産にも認定されている上賀茂神社が母体の組織なので、他のプロデュース会社よりは倒産のリスクは低いように思います。
また、提携衣装屋さんに支払うお金も全て上賀茂神社ノオkんレイブが取りまとめ、式が終了した後に支払うため、仮提携衣装展が倒産しても、他の提携店に変更してもらえるという点では安心できます。
上賀茂神社婚礼部の衣装プランのデメリット
①プロデュース会社のプランよりもお高い
これが一番のデメリットですが、公式プランで衣装店も有名店が多いということもあり、お値段がお高めです。
婚礼部のプランはヘアメイク、着付け、新郎新婦衣装1着、当日の介添えで25万円(2020年1月時点)かかります。
ほかに、カツラをかぶるとなると、カツラ代5万、かんざし代2万ほど別途かかります。
一方プロデュース会社のプランだと、安いところだと同等の内容で13万円〜くらい。
取り扱っている衣装の質などで価格はピンキリですが、相場を見る限りかつら付きでも25万以下というところが多く、プロデュース会社のプランのほうがお得感は強いです。
ただ、これは会社によるので一概には言えませんが、プラン料金が安い会社は、自社で所有している衣装のみ貸し出しの場合が多く、選べる衣装の種類が少なく、かつ仕入れてしばらく経っているだろうやや古風なデザインのものが多いように感じます。
②付帯サービスが少ない
ま上賀茂神社のプランはあくまで挙式の衣装プランなので親族紹介のサポートや当日のゲストの誘導、案内は含まれておらず、自分たちで仕切らなければいけない箇所があったり、披露宴までメイクさんがついてくれるには美容延長料が必要だったりと、細かい部分が含まれておらず、ものによっては追加料金が必要になります。
その点、プロデュース会社は親族紹介のサービスやゲストのアテンドを実施してくれたり、披露宴までの美容延長代が無料だったりと、各社サービスが充実している印象です。
婚礼部プラン、プロデュース会社プランの比較まとめ
■上賀茂神社婚礼部プランをおすすめする人
・上賀茂神社内でじっくりロケーション撮影したい
・当日の移動の負担を極力減らしたい
・色打掛もレンタルしたい、かつたくさんの種類の中から自分の気に入ったものを探したい
■外部プロデュース会社のプランをおすすめする人
・できるだけお得に式をあげたい
・白無垢のみの着用
・メイクやヘアにこだわりがあり、フリーの方に頼みたい
・ゲストの誘導や親族紹介などの代行を頼みたい
私はプロデュース会社のプランを知らず、婚礼部のプランを選びましたが、気に入った色打掛に出会えたこと、ロケーション撮影をしたかったということ、着替え後移動が面倒なので結果上賀茂神社婚礼部のプランで契約してまあよかったかな?と思っていますが、ロケーション撮影を上賀茂神社で行うことに強いこだわりはないので、もし事前にプロデュース会社のプランを知っていたら、別の場所でロケ撮影してから上賀茂神社に向かうなどの選択肢も検討したかな〜とも思います。
衣裳店によって、同じ衣装、プランでも全然値段やサービスが違う!
まだまだ衣装店に行く前に知っていてほしいこと盛りだくさんです。笑
これは上賀茂神社だけでも和装だけでもなく、すべての婚礼衣装店に言えることだと思いますが、同じ会場の提携プランでも、会社によって選べる衣装の質やサービスが違うし、レンタル時の価格設定も異なります。
例えば、上賀茂神社提携店の場合、白無垢はプラン内の価格で借りれる着物の質がお店によって結構違いがあり、TAGAYA BRIDALでは正絹の緞子折り(一般的な良い白無垢とされるもの)がプラン内の金額で借りられ、+5万円で生地や織りがよりしっかりしたものが選べました。
一方、京鐘だとプラン内の白無垢は化繊が混じっているものが多く、正絹のものは基本追加料金必要…というような違いがあり、何件も見て回らないと損するな~と実感しました。
ちなみに色打掛も同様で、お店によって同じ衣装orクオリティでもレンタル価格に5万~10万くらい違いがありました、、
和装小物も色付きが無料で選べたり、追加料金が必要だったりと細かい金額の差があります。
色打掛も同様で、お店によってレンタル価格の設定は様々。
例えば、インスタでよく見かける以下の2つの色打掛。とってもかわいいので私も憧れていて、試着してみたいと思っていました。
これらの色打掛は人気なためか、多くの衣装店で取り扱っていてレンタルすることができました。(1個目は私が訪れた4件中3件でレンタルしてました)
ただ、レンタル価格は会社によって±10万円は違いがあって驚きました。
同じ衣装ならできるだけお安く借りたいというのが正直なところだと思います。気にいった色打掛をみつけても、たくさんお店を周って価格比較をしてみるのをお勧めします!
もし前撮り、後撮りをするなら上記の色打掛はお安めな前撮り・後撮り業者さんでも取り扱っているところが多いので、前撮りで着て、式本番は別の色打掛を着るのもありな気がします。
プロデュース会社によっては来店予約時にお得なキャンペーンをやっている
これも後から気付いて後悔したのですが、プロデュース会社によってはゼクシィやhanayumeなどの結婚式場探しサイトに掲載されていて、結婚式場探しサイト経由で予約すると特典がもらえる場合があります。
例えば、最近ローラや渡辺直美をイメージキャラクターに起用しているhanayumeでは、hanayume経由で予約すると最大40000円分電子マネーギフトがもらえるキャンペーンをやっています。(2020年3月現在)
ちなみに、hanayumeには、上賀茂神社のプロデュース会社として、ワタベウエディングが掲載されています。
ワタベウエディングはブライダル業界の大手のプロデュース会社で、特に海外ウエディングで超有名ですが、神社婚のプロデュースも行っているようです。
大手なのでクオリティはある程度担保されているし、倒産の危険性も少ないので安心だと思います。


プランも基本的な衣装プランにかつら、挙式アテンドスタッフ、美容付き添い9時間(披露宴までついてきてくれる)がついて税込20万円強なら大手なのに良心的な価格帯。(2020年3月時点)
※同等の内容が上賀茂神社婚礼部のプランだと基本プラン25万にかつら代7万+美容延長、持ち出しで約5万くらい=37万〜くらいの金額になります。。
キャンペーンもあるし、一度話を聞きに行ってみるのもありだったなと思いました…(後悔)
まとめ*たった一度の結婚式、自分にあった衣装プランを選んで欲しい!
めっちゃ長文になってしまいましたが、私の言いたいことはただひとつ。
(大抵の人にとっては)一生に一度の晴れ舞台となる結婚式なのだから、理想の結婚式を実現するため、自分にあったサービスを一番お得な方法で選んでその分ゲストへのおもてなしや、こだわりポイントにお金をかけてほしい!!!
この記事がみなさんの理想の結婚式を実現することに少しでもお役に立てたらうれしいです!

