【京鐘 / TAGAYA BRIDAL /CUCURU 】東京のおすすめ和装婚礼衣装店3撰 【上賀茂神社提携】

婚礼衣装選び

こんにちは!2020年秋に京都の上賀茂神社で挙式をするrikaです。

私は婚礼衣装のプランを上賀茂神社婚礼部が提供するプランを選んだので、上賀茂神社と提携していて東京で試着可能な衣装店から衣装店を選びました。

上賀茂神社は提携衣装店が豊富!ゆえに全部周るとめちゃくちゃつかれます。

わたしは4件まわりましたが、正直そのうち1件は和装の種類も少ないし店員さんもあまり和装の知識ないし行かなくても良かったな…とも思ってます。

なので、私が来店して試着したりインスタ見まくったりした結果、皆さんにおすすめしたい!と思える衣装店さんをピックアップしてみました!

皆さんの運命の一着が見つかるお手伝いになったら幸いです*

※あくまで私個人の感想や推察なので、事実とは違う、もしくは変わっているところもあると思いますのでご了承ください。

  1. TAGAYA BRIDAL 銀座サロン
    1. TAGAYA BRIDALの品揃えについて
      1. 古典的だけども、洗練された可愛らしい色打掛が豊富
      2. あまり他店では見かけない珍しい色打掛も
    2. TAGAYA BRIDALのレンタル価格について
      1. 白無垢はプラン内で十分なクオリティのものが借りれます。
      2. 色打掛のレンタル価格は40〜50万くらい。上賀茂神社のプランで半額に
      3. 小物はどれも無料!色付きも追加料金なしで選択可能
    3. TAGAYA BRIDALの接客、店舗について
      1. 東京銀座店に衣装を取り寄せて試着。プランナーさんの提案力も高くて満足◎
      2. 店内はこじんまりしているものの、貸切で試着が可能
  2. 京鐘 銀座サロン
    1. 京鐘の品揃えについて
      1. 老舗店らしい正統派な色打掛が多数。モダンで凛としたデザインが多い印象。
      2. びっくりするくらい高級な色打掛も…!
    2. 京鐘のレンタル価格について
      1. 白無垢はプラン内では化繊と絹の「交織」が多く、正絹は追加料金が必要
      2. 色打掛も高いものが多いけど、オンリーワンゆえ仕方がない?
    3. 京鐘の接客、店舗について
      1. かつらが試着できて本番のイメージが湧きやすい
      2. 店員さんは知識豊富。ただ、基本高いほうに誘導してくる感じが…
      3. 店内は高級旅館のような内装。でも、オープンスペースなので他の花嫁に試着姿が丸見え
  3. CUCURU
    1. CUCURUの品揃えについて
      1. 品数はやや少ないものの、ハイセンス&コンセプチュアル
      2. 小物が豊富で多彩な コディネートが楽しめる
      3. 系列のヘッドドレスブランド「tagara」が素敵!
    2. CUCURUのレンタル価格について
      1. 決してお安いわけではない価格帯
  4. まとめ*衣装店ごとにおすすめしたい方
    1. TAGAYABRIDAL
    2. 京鐘
    3. CUCURU

TAGAYA BRIDAL 銀座サロン

婚礼貸衣装屋さんとして50年近くの歴史がある老舗衣装店。

京都が本店とのことで、関西を中心に事業展開しているようで、関東出身、在住の私は知りませんでした。

和装だけでなくドレスもあつかっており、関西では自社運営の式場もあるそうです。

TAGAYA BRIDALの品揃えについて

古典的だけども、洗練された可愛らしい色打掛が豊富

TAGAYA BRIDALさんは京都が本店ですが、東京銀座でも試着が可能なので試着させていただきました。

8着くらい提案いただいて感じたのが、伝統的な色打掛の柄なんだけど、色使いや柄のテイスト、余白の使い方などが洗練されていて現代的なおしゃれな色打掛が多いということ。

定番の古典柄ならなんでも一緒だと考えてましたが、新作と昔作られたものだと、着た時に受ける印象が全然違いました。

例えば、同じ鶴の柄の赤い色打掛でも、上と下ではだいぶ印象が違いませんか?

※スタイリングの差があって純粋に比較しづらいかもしれません、、

下の色打掛は重厚感があって古式ゆかしい雰囲気が素敵ではありますが、私のような低身長で幼顔が着ると野暮ったい印象で垢抜けない感じになってしまいがち。

一方、上の色打掛は余白がうまく取られていたり、色合いや鶴の柄が渋くも可愛らしくて洗練されたオシャレさがあるな〜と思います。

おそらく、和装に力を入れていて毎年最新のトレンドを反映してつくられた和装をきちんと仕入れているのだと思います。

(衣装店によっては、「これいつ作られたんだろ?」と思うような古風すぎる色打掛ばかりのお店もあるので…)

今回この記事で紹介する衣装店さんはオシャレな衣装店さんばかりですが、そのなかでも特にモダンだけど可愛らしさを感じられるデザインが多いんじゃないかな〜という印象です。

あまり他店では見かけない珍しい色打掛も

色打掛を探して見て周っていると、似たような雰囲気のものしかなくて食傷ぎみになってきますが、TAGAYA BRIDALさんでは「おや?珍しい!」と思えるものも見せていただけました。

この色打掛は、漆塗りといって本漆や金箔をを利用して作られているそう。

試着してみましたが、ボリューム感たっぷりな唐織とちがってつるっとした質感で、しっとりとおちついた雰囲気になります。

打掛といえば唐織(西陣織)のものが多いので、すごく新鮮な印象でした。

この色打掛は現代加賀友禅の第一人者で人間国宝の故 木村雨山氏の作品だそう。

モダンで可愛らしい椿柄が可愛いですね〜

この色打掛もTAGAYA BRIDALさんで扱っていました。

善王寺織という珍しい織で作られていて、柄がぷっくりして可愛らしく、唐織とはまた違う魅力がありました。

TAGAYA BRIDALのレンタル価格について

白無垢はプラン内で十分なクオリティのものが借りれます。

上賀茂神社の衣装プラン(25万円)内で借りられる白無垢を3点ほど用意していただいていましたが、全て正絹の緞子織りの一般的に良い白無垢と言われるもので、プラン内で十分なクオリティだと思いました。

+5万円で色打掛のようなしっかりした素材、織、刺繍がはいったものなど、より立派な白無垢を選べました。

私は色打掛も着るので白無垢はそんなにこだわりがなかったのですが、白無垢だけしか着ない予定ならば+5万円のものを選んでいたと思います。

色打掛のレンタル価格は40〜50万くらい。上賀茂神社のプランで半額に

私は上賀茂神社のプランで白無垢を借り、追加で色打掛を借りましたが、上賀茂神社のプランを利用する人は2着目以降半額になるとのこと。

レンタル価格はだいたい旧作が40万、新作だと50万くらいで、それぞれ半額になって20万、25万くらいでした。(2020年2月来訪時)

色打掛によって細かい値段設定がされているというより、新作、旧作くらいのくくりしか存在しないようでした。(私が試着したものたちがたまたまそうだったのかもしれませんが…)

なので、他店では値引きしても30万越えしそうな上記のような豪華な色打掛も25万円で借りれますし、(たしか)

逆に他店だともう少し安く借りられる上のデザインのものも20万円くらいかかったりするので、一概に高い安いとは言いにくいかなと思います。

ただ私が見た範囲では、新作や豪華な色打掛は他店よりも安く借りられる印象でした。

小物はどれも無料!色付きも追加料金なしで選択可能

和装と一緒に身につける懐剣などの小物は全て無料で借りられます。

他店だと、白は無料だけど色を変えると1万円くらい追加でかかるところがあります。数十万の衣装代払うんだからそのくらいサービスしろよと言いたい。

やはり色を変えたほうがオシャレなので、追加料金がいらないのは嬉しいところ。

TAGAYA BRIDALの接客、店舗について

東京銀座店に衣装を取り寄せて試着。プランナーさんの提案力も高くて満足◎

私は東京在住なので東京で試着が出来る衣装店で衣装を探していました。

TAGAYA BRIDALさんは京都が本店で衣装は基本的に京都にあるものの、希望した色打掛を東京で試着できるよう手配してくれます。

なので、試着来店の際は事前に衣装を取り寄せるために、ウェブサイトから好みの衣装を選んでプランナーさんに共有しておりました。

東京に在庫がないので選べる種類が少ないのかも…と思っていましたが、当日は着たいとお願いしたもの以外にも提案していただきました。

かつ、事前に着たいものを用意してくれるので、たくさんの和装をとてもスムーズに着れて満足度が高かったです。

プランナーさんがしっかり商品知識のある方で、それぞれの衣装の背景をきちんと説明してくれたのもよかったです。

店内はこじんまりしているものの、貸切で試着が可能

店舗は雑居ビルのなかにあり、こじんまりとしていますが洗練された和モダンな内装で落ち着いて試着が出来る環境です。

店舗の広さから試着の受付は1組ずつなようで、貸切で気兼ねなく試着ができたのが良かったです。

京鐘 銀座サロン

京都で100年以上の歴史をもつ呉服商。

呉服商だけではなく、和婚のプロデュースもおこなっており、上賀茂神社のプロデュースも可能とのこと。

和装をメインに取り扱う衣装店らしく、正統派な和装を豊富取り揃えています。

京鐘の品揃えについて

老舗店らしい正統派な色打掛が多数。モダンで凛としたデザインが多い印象。

老舗の呉服屋さんなので、品揃えはとても豊富。

古典柄を現代風に進化させた洗練した色打掛が多く、あまり他店では見かけない「老舗店らしい」と思えるものを取り揃えています。

品揃えの特徴としては、TAGAYA BRIDALが正統派な中にも可愛らしさを感じ入るものが多いのですが、京鐘はよりモダンでかっこいいデザインが多いように感じました。

凛とした大人らしい花嫁姿を理想とする方にはぴったりな衣装店だと思います。

びっくりするくらい高級な色打掛も…!

割引してもレンタル価格で50万はくだらないような一点ものの超高級色打掛も用意されています。

一生に一度の晴れ舞台、とことんゴージャスにしたい!という方のニーズも満たせるように思います。

上の画像は、京都本店に飾られているもので、寺院の欄間や桜花が霞を通して見える風景を金彩友禅で描いたそう。

見るからに高級そう、、!こまかい手仕事に感動してしまいます。

京鐘のレンタル価格について

白無垢はプラン内では化繊と絹の「交織」が多く、正絹は追加料金が必要

京鐘の白無垢のレンタル価格ですが、はっきり言って割高だと感じました。

白無垢は一般的には天然シルク100%の「正絹」と呼ばれるものが高級品とされます。

正絹はアイボリーのような 温かみのある生成色で、上品な光沢と、着心地の良いしなやかな柔らかさが 特徴。化繊のものより着崩れしづらいそうです。

一方、化繊(ポリエステル)とシルクを混ぜたものは交織と呼ばれ、リーズナブルではありますが、正絹よりもやや白っぽく、日光下では青白く見えたり、柄が見づらかったりする欠点があります。

京鐘では上賀茂神社のプランを利用した場合、プラン内では交織のものか、正絹でも柄がイマイチなものしか選べませんでした。

正絹・緞子織りのもので柄が素敵なものを借りるには+5万円は必要で、織や素材がしっかりしたもの、刺繍が入ったもの(上の画像のようなもの)は+10万円くらいはかかります。

25万円の衣装プランで化繊ばかりな品揃えは正直割高感は否めないと思います、、

色打掛も高いものが多いけど、オンリーワンゆえ仕方がない?

色打掛のレンタル価格は基本的に30万〜40万越えのものが多く、上賀茂神社のプランで30%引きになって20万後半〜30万後半が私が見た限り最多価格帯でした。(もちろん、それよりもお高いものもあります)

色打掛は他社で見かけたものはあまり取り扱っていなかったため、純粋な値段比較はできませんでしたが、織りの細かさやクオリティなどが同等と思えるもので比較した際に、他社で20万後半くらいで借りれそうなものが30万代だったりと、色打掛もやはりお高めかな?と思います。

ただ、ここでしか見かけない色打掛が多いため、どうしても気に入ったものがあるならばそのくらいの価格差は致し方ないのかもしれません。

結論、値段的観点だと白無垢だけ借りるならあまりオススメしないけど、色打掛はテイストが好みの方にとっては高くても魅力的なものが揃っているお店だと思います。

京鐘の接客、店舗について

かつらが試着できて本番のイメージが湧きやすい

挙式で白無垢を着る際にかつらと綿帽子をつけることを検討していた私。

かつらは上賀茂神社さんから借りるので試着ができない衣装店が多かったですが、京鐘さんでは試着ができ、白無垢、かつら、綿帽子と本番通りの格好で試着ができました。

かつらの試着専門らしき社員さんが首尾よくつけてくれていて、さすが老舗呉服店だな〜と感心しました。

店員さんは知識豊富。ただ、基本高いほうに誘導してくる感じが…

プランナーさんははきはき丁寧な対応で、質問にも的確に答えてくれ、和装の知識も申し分ない方だったのですが、最初からプラン外の白無垢を勧めてきたり、基本的に値上がりする方向に誘導してくる接客スタイルのように感じました。(私がうがった見方をしすぎなのかもしれませんが…)

また、本当のことかもしれませんが「とても人気な柄だからすぐ借りられてしまう」「この色打掛の見学予約がこのあと入っている」というお決まりな営業セリフがでてきたのも気になりました。

もちろんビジネスなので当たり前な言動だと思うのですが、老舗店なのになんだかな〜と少しもやもやしちゃいました。

店内は高級旅館のような内装。でも、オープンスペースなので他の花嫁に試着姿が丸見え

店舗はビルの高層階にあり、店内は高級旅館のようなモダンで高級感ある内装でテンション上がりました。

試着スペースは広々としているものの、仕切りがない空間で他の花嫁さんと並んで一つの壁一面の鏡に向かって行うので、隣の花嫁さんや連れの方に丸見えです。

自意識過剰かもしれませんが、かつらを試着した際に物珍しかったのか隣の方の旦那さんにガン見されて少し恥ずかしかったです…。

あと、隣の人が試着したものをすぐそのあとに試着することになってしまい、やや気まずかったです。(気にしすぎかな)

CUCURU

2016年に東京で誕生した新進気鋭の和装専用貸衣装店。

オーナーが自分の結婚式の際、和装の種類が少なくて自分好みの衣装がきれなかったことがきっかけになってオープンしたそう。

CUCURUの品揃えについて

品数はやや少ないものの、ハイセンス&コンセプチュアル

他の老舗展と比べると歴史が浅いということもあり、取り揃えている数自体は老舗店に比べると少ないようです。

ただ、独特の世界観を元に集められた色打掛とハイセンスなコーディネートを楽しむことができ、刺さる人にはすごく刺さるラインアップだと思います。

他の衣装店と比べより現代風な印象で、上の画像のようなモダン柄なものから

古典柄をうまく現代風にアレンジしたデザインなど、ビビットでインパクトのある色打掛を取り揃えています。

ただ、基本的に既製品を仕入れているようなので、他店でも普通に取り扱っている色打掛もちらほら見かけます。

例えば以下の2つは同じ色打掛です。(上:CUCURU 下:TAGAYA)

以下の赤い小柄の色打掛も同じものです。(上:CUCURU 下:TAGAYA)

モデル、スタイリング、写真の撮り方、小物使いによって受ける印象が全然違いますよね。和装ってほんと奥深くて面白いな〜と思います。特にモデルと写真の撮り方の違いによる印象の差が大きく感じます。

結論、色打掛自体は「CUCURUにしかない1点もの」ではない場合が多いので、冷静に他店とレンタル価格など比較してみたほうが良いと思います

(余談ですが、CUCURUの公式インスタなどで受けるイメージはモダンで尖っている印象なのですが、上記のような事情からCUCURUで紹介されている実際の先輩花嫁さんは、もちろんとても素敵ではあるのですがそこまで他の衣装店で借りてる方と印象の違いがないな…とも思ってしまったりします、、)

小物が豊富で多彩な コディネートが楽しめる

CUCURUは和装小物のお種類を豊富に撮り揃えており、すべて無料で利用できるとのこと。

色打掛の下に着る掛下や懐剣などは他では見かけないモダンなものが多いです。

和装は小物使いによって印象も大きく変わるので、色打掛に徹底的にこだわりたい方には嬉しいポイントだと思います。

系列のヘッドドレスブランド「tagara」が素敵!

CUCURUをはオリジナルヘッドドレスブランド「tagara」を展開していています。

ほかではあまり見かけないモダンで素敵なデザインが多いのですが、残念ながらCUCURUで着物レンタルした方のみレンタル可能とのこと。個人的にはこのヘッドドレスのためにCUCURUで選びたくなってしまいました。

ヘッドドレスの試着会では選んだ色打掛と合わせてコーディネートしてくれるとのことで、どんなコーディネートを提案してくれるのかワクワクしちゃいそうですね。

CUCURUのレンタル価格について

決してお安いわけではない価格帯

私はCUCURUさんでは試着はしていないので、あくまでネットでの体験談を見た限りの意見ですが、お値段は定価で40万〜60万くらいの色打掛が多いとのことで決してお手頃な価格のお店ではないと思います。

たとえば、上記の色打掛はレンタル価格が定価で60万とのこと。(2019年末時点)

2着目は値引きなどのサービスがあるかもしれませんが、仮に最高50%になったとしても30万円とそこそこのお値段。

ただ、もし半額くらい値引きになるのであれば、着物のクオリティからいってそこまで他店より割高というわけではないように思います。(あくまで半額になるのであればですが…もし定価ままならだいぶ割高だと思います)

和装小物はどれを選んでも無料とのことなので、トータルコーディネートを楽しみたい方にとっては他店よりもお買い得な場合もあるかもしれません。

まとめ*衣装店ごとにおすすめしたい方

TAGAYABRIDAL

・古典柄だけど、古臭くなく現代的な可愛い色打掛を着たい方

・上賀茂神社のプランで白無垢だけ着用したい方

京鐘

・古典柄だけど、古臭くなくモダンでかっこいい色打掛を着たい方

・高くても良いので一点ものの豪華な色打掛を着たい方

CUCURU

・現代風の柄やコーディネートで尖った和装を楽しみたい方

ご紹介の通り、ひとくちに貸衣装店といっても品揃えの特徴や価格は全然違うので、いろいろ見て周ってほしいなと思います。

みなさんが運命の1着に出会えますように…!

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